BEVERING開先加工
BEVERING
SERVICE開先加工の特徴
溶接の強度アップのための配管加工—開先加工
プラントなどにある配管の溶接作業にあたり、溶接部分の強度‧品質を確保するため鋼管のフチなどを削る加工、それを現地に出向いて行います。 ストレート配管、エルボ、レデューサー等の切断・開先加工を承ります。
開先加工機の紹介
MDSF 外クランプ方式 切断開先加工機
●外クランプ方式、2分割式アルミフレームの採用で超軽量化が実現、段取り時間を大幅に短縮
●加工面に熱影響部が発生しないので無駄な追い込み作業がなく時間短縮と安定した品質を確保
●厚肉配管の切断と開先加工も段取り替えなく対応
●二段開先・U開先・シーニング加工・その他様々な形状の加工に対応
必要クリアランス:①配管外径より250mm以上
●軽量、省スペース設計のため、高所・狭所下から作業でも取り扱いが容易
●冷間切削のため火花が出ず、防爆エリアで使用可能
[必要クリアランス] ❶配管外径より250mm以上 ❷切断面からモーターまで300mm
PF600 内クランプ方式 開先加工機
●直管部分がない場合やエルボー部やレジューサー部に対応
サービス特徴と対応範囲
全国対応
全国8カ所の営業所ネットワークスピーディ
担当へのご連絡は24時間コスト削減
締付などと同時管理で効率化[減肉した既存配管やバルブ交換時に生じる配管の切断、溶接面の開先加工]
[溶接事業者検査(マルG)配管に適合した開先加工も可能]
[冷間切削なので火花が出ず、防爆エリアでも施工可能]
対応配管サイズ : 800Aまで(内クランプ式は600Aまで)
事例紹介
Web上で紹介できる事例は多くはありませんが、数々の業界・アプリケーションでの事例があります。
打ち合わせの際には、さらに数多くの事例をご紹介致します。