従来の自動運転ポンプは、装置が大掛かりになったり、リモコンを押しっぱなしにする必要があったりなど、汎用するには難があるケースがありました。
この新型ポンプは、リモコンボタンでの簡単な設定を行うだけで、目標トルクに達するまでのオートマチックな締付動作を可能にしました。
リモコンのボタンを一度長押ししてスタートすれば、自動的に締付サイクルを繰り返し、締付完了したら自動的にストップします。
さらに100V仕様のポンプで度々障害になる電圧降下に強く、90V~130Vの間で問題なく動作するのも安心です。加えて密封式タンクは横倒しにしてもオイルが漏れません。
ポンプを変えるだけで、油圧レンチ作業を一歩進んだ快適なものにしてくれます。デモ機の準備がありますので、まずは一度お試しください。
上記内容を写真付きでまとめたものが今回の紹介ちらしとなります。ご関心をいただけましたら、ぜひ営業担当者へお声がけください。
春の気配と花粉の気配、そしてさらにはウイルスの気配も…。落ち着かない昨今ですが、みなさまお元気でしょうか?マスクを実家から送ってもらった広報の五十川です。
オリンピックイヤーの今年はうるう年ですね!4年に1度のこの日ですが、なぜ日数の少ない2月なんでしょうか?
○1年のはじまりは3月だった!
もともと奇数月が31日、偶数月が30日、年末だった2月を29日(4年に一度30日)としていました。非常にシンプルなこれが「ユリウス(事実上の当時の皇帝)歴」で、7月に自分の名前(Julius、今でいうjuly)をつけました。
○後継のアウグストゥス
8月生まれのアウグストゥスもユリウスに倣い、誕生月の名前(Augustus、今でいうAugust)に変更します。ですが8月は偶数月で30日まで、これが気に入りません。ということで8月を31日までにしてしまいました。
○標的となったのは2月
その追加された1日は年末の2月から取られました。また7・8・9月と31日が続いてしまったため、9月以降は奇数月を30日、偶数月を31日、と逆転させました。ややこしくなった原因はここだ…!
4年に1度のうるう年ですが実は例外があり、100で割り切れる年はうるう年ではなく、でも400で割り切れる場合はうるう年にする、となり、これが今使われている「グレゴリオ暦」となります。書くのは簡単ですが次の例外までは…80年!!!
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