緊急事態宣言下の弊社業務についてのお知らせ
今回は弊社が世の中に少しでも”役立つ”ための、新型コロナウイルスへの対応をお知らせします。
国内外において新型コロナウイルスの罹患者が依然増加傾向にあるなか、緊急事態宣言により国を挙げての対応が求められており、当社においても感染防止の観点から、行動ルールを厳守しながらの企業活動を行う対応をとっております。
お客様に直接お会いできないこの状況を踏まえ、本メルマガについても、より一層お役に立つ情報提供を行っていかねばと思っております。
webサイトにて感染防止への当社の指針を示しております。皆さまとともにこの国難を早期に乗り切り、正常な活動ができる日を願ってやみません。
上記お知らせの通り、本社は出社と在宅の交代勤務を行なっております。今日は出社にて編集後記の作成作業中、広報の五十川です!
テレワークにリモートワーク、在宅勤務と色々な言葉が飛び交いますが、今ひとつ違いが分からないので調べてみました!
○まずはテレワークとは
こちらは社団法人「日本テレワーク協会」というのがあり、「情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」と定義しており、「在宅勤務・モバイルワーク・サテライトオフィス勤務」の3つを主に示すとの事です。明確ですね!
○そもそもテレって何だ?
英語の「tele」は「遠く、離れた所」という意味で、テレフォン・テレビジョン・テレパシー・テレポートなど、「テレ+○○」という言葉はたくさんあります。確かに。
○ではリモートワークは?
「remote」は「遠隔」という意味で、言葉の意味はほぼ同様です。協会などはないですが、一般的には「オフィス以外の場所で働くこと」、といったようなざっくりとした定義で使われるようです。
○意味は同じだが成り立ちが違う
テレワークは総務省のwebサイトにも掲載されており、国を中心に大企業などが「働き方」の形として定義・推進しているもの。リモートワークはリモートデスクトップやリモート操作などが、日常的に行われているweb・IT業界でよく使われる言葉。意味は同じものと思って差し支えないようです!
言葉は違っても目的は同じ!コロナ収束に向け、皆でできる事を確実にやっていきたいですね。
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