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ボルトサビ取りツール最新情報のご紹介

トルクシステム株式会社 https://torque-system.jp/

今回は、以前にもこちらでご紹介して好評をいただいている「サビ取りブラシ」を改めてご紹介します。前回のご紹介より製品のマイナーチェンジも行なっております。

屋外に設置されたボルトはねじ山がサビ付き、取り外す際にナットが回らなくなることがあります。しかしワイヤブラシなどで1本1本磨いてサビを除去するのは非常に手間でした。このサビ取りブラシは、内蔵されたワイヤーブラシが回転してサビなどを除去する方式で、電動ドライバーにセットするだけで、現場ですぐに使用できる優れものです。

ブラシのサイズを変えられる「ソケットタイプ」は、一定範囲のボルト径に対応可能で、ブラシ部分を交換すれば長くお使いいただけます。軸とブラシが一体型の「Liteタイプ」は、1サイズしか対応できませんが、軽量コンパクトで導入コストに優れます。使用頻度や対象ボルト範囲にあわせて選択してください。

ちらしでは製品写真とスペックを更新しております。ご関心いただけましたら、弊社営業担当にお声掛けください。

https://torque-system.jp/technical/download/133

東海地方以西は早い梅雨入りだったため、例年並みの梅雨明けと仮定すると2ヶ月に渡る長い梅雨となりそうです。運動不足が心配な広報の五十川です。
 
梅雨が明けると聞こえるあの鳴き声。懐かしさと、少しの恐怖を兼ね備えた「セミ」を調べてみました!
 
○木を往復する人生(虫生?)
見た事はありませんがそれもそのはず、卵は木の中に産み付けられます。幼虫になると土に潜りますが、木から地面へのアクセス方法はなんと落下。土に潜って木の根から樹液を吸いながら数年(種類による)もの時間を過ごし、また木に登り、満を持して羽化の時を迎えます。成虫の寿命は1週間と言われたりもしますが、実は1〜2ヶ月程度は生きます。
 
○鳴くのは雌へのアピール
鳴いているセミはすべて雄で、雌へ自分の存在を知らせるため。成虫になってしばらくは大きな声では鳴けないようで、あの大音量は限られた時間を使っての猛アピールというわけですね!ちなみにセミの鳴き声は周波数的には電話では聞こえないのだとか。
 
○セミの突撃
セミが連続して飛べる時間は短く、繊細な方向転換もできません。もし力尽きて墜落して裏返ってしまうと自力復帰は困難で死に直結します。なので「次つかまるところ」を必死になって探すため、少しくらいぶつかろうが、なりふり構わず飛んでくるわけですね。
 
○死んだふり?
不幸にも地面に墜落して裏返ってしまっているセミは、死んでいるように見えて、もう一度飛ぶための力を溜めていることもあります。そのセミに刺激(危険)を加えると最後の力を振り絞り、いわゆる「セミファイナル」「セミ爆弾」と呼ばれる、突然の暴走状態となります。もう死んでしまったセミは足を閉じているようなので、そこで判断しましょう。
 
短命なイメージのセミですが、トータルでみればかなり長寿。中には土の中で17年を過ごすセミもいて、2004年にはニューヨークで数十億匹が大発生したのだとか。今年は2021年…つまり…。​​​

◯ご紹介した製品についてのお問い合わせ・デモ依頼は
[FreeDial] 0120-7109-69
[e-mail] info@torque-system.jp
◯その他の商品を見る場合は、webへアクセス!
https://torque-system.jp/
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