ボルト締め付け力の見える化のご提案
お世話になっております。トルクシステムの北原です。今回はボルトの締付力を見える化し、データ保存も可能となるユニークな製品「スマートソケット」をご紹介します。
使い方は至ってシンプル。通常のソケットと置き換えて使うだけなので、ハンドレンチやギア式レンチ、油圧レンチなど締め付けるツールは選びません。
従来と同様の作業方法で使用しつつ、内蔵された歪み(ストレイン)ゲージがボルトにかかっているトルクをデジタル表示します。
目標値や上下限などを設定して、OK、NGのサインを出すことも可能。さらに締付データを記録して本体に保存ができ、Bluetoothで送信して作業完了のエビデンスを残せます。
ソケットサイズはナット対辺33mmから100mmまで。最大トルクも16,200Nmまでラインナップしています。
M36用のデモ機ご用意しておりますので、ご関心をいただけたらぜひ無料デモをお試しください。
まるで梅雨と夏が同時に来たような印象を受けますね。熱中症は湿度が最も影響すると知って驚いた広報の五十川です!知ってました?
今年も本社にツバメが巣を作り先日旅立って行きました。毎年同じ巣を再利用しているのですが、同じツバメが帰ってきているのでしょうか?
○軒下などに巣を作る理由
軒下が特別好きというよりは、人の多いところに巣を作るようです。これは人の近くであれば天敵であるカラスなどが寄ってこないため。ヒナの餌として害虫などを食べてくれるのが家賃代わりでしょうか!
◯同じ巣に戻ってくることが「結構ある」
とあるデータでは、同じエリアに戻ってくるツバメが4割、さらにその中の4割、つまり15%程度が同じ巣を利用するそうです。ツバメは繁殖期にツガイを組み直すような形になるようで、タイミングが合わなければ「片方だけ里帰り」なんてことも…自然界はシビア!
◯しかし平均寿命は2年以内、子孫は?
中には5年以上生きるツバメもいるようですが、渡り鳥であるツバメの平均寿命は短いです。ある程度元いた巣を記憶しており好む傾向はあるようですが、そこに辿り着くまでが大変ですね。またその子孫たちも、より強い個体を作るため故郷から離れた場所で巣を作ります。
ちなみにツバメに限らずですが、鳥獣保護管理法により「卵やヒナがいる巣を壊すことは違法」と定められている生き物がいます。どうしても困る場所に巣がある場合は自治体にご相談を!
- ◯ご紹介した製品についてのお問い合わせ・デモ依頼は
- [FreeDial] 0120-7109-69
- [e-mail] info@torque-system.jp
- ◯その他の商品を見る場合は、webへアクセス!
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