充実の付帯サービスをご紹介
お世話になっております、トルクシステムの北原です。今回は、ボルト締付ツールの販売・レンタル、工事やSV「以外」に、弊社が提供している付帯サービスをご紹介します。
まずは「校正」サービスです。
各種トルクレンチと、油圧ポンプに装着されている圧力ゲージに対応しています。
定期的な校正で、トルク精度を常に保つ事は作業品質に直結します。しかし油圧レンチには法令などで校正周期が定められていないため、使用頻度・使用環境に合わせ、ユーザー側で適切に設定する事が求められます。またポンプに装着されている圧力ゲージも同様に定期的な校正が必要です。
弊社には2拠点の校正施設があり、効率的に正確な校正が行えます。もちろんトレーサビリティ体系図と、校正成績書を必ず発行しております。
次に「修理・メンテナンス」サービスです。
強い負荷のかかる弊社のツールに、修理や定期的なメンテナンスは欠かせません。 弊社では故障箇所の修理に合わせて、基本的な点検と、耐圧テスト(一部製品)を行ってからお返しします。
上記内容を写真付きでまとめた物が今回の紹介チラシとなります。つい忘れがちなメンテナンスや校正ですが、安全や品質に直結しますので、この機会にお手持ちのツールをご確認ください。
明けないお盆はない!みなさんはゆっくりできましたか?全体的に動きがスローになっている広報の五十川です。
ゲリラ豪雨など荒天が気になる今日この頃。今回は「雷」の常識にスポットを当ててみました。
◯雷を作るのは積乱雲(寒冷前線)!
湿った空気が暖められると上昇気流が起こり、その空気が上空で冷やされて雲となり、これが積乱雲と呼ばれる。湿った空気は上空で氷となり、お互いや風とこすれ合い電気が発生する。
◯雷のパワー
電圧は200万~10億V、電流は1000~50万Aにもなる。静電気も1万Vくらいにはなるが電流が極わずかなため、あの程度。
◯雷の好み
イメージ通り、とにかく背が高い所に落ちる、また湿った物が好き。金属など電気が通りやすい方に行きたがるのは確かだが、雷から見たら、人も金属も木もゴムもみんな同じようなもの。
◯金属アクセサリーは外すべき?
昔はそう言われていたが、万が一雷に打たれた場合、金属部分に電流が集中する分、人体に流れる電流は減るので、むしろ生存確率が上がる。
◯どこが安全?
高い木の下:幹や枝から最低でも2m以上は離れる
車の中:金属部分には手をふれない
何もなければ低い姿勢をとるが、寝そべらずかがみこむのが良い。
雷がなったらおヘソを隠しなさい!なんていうのもありましたが、これは雷=寒冷前線なので、お腹を出さずにあったかくしなさい、という意味や、低い姿勢をとるためにかがみなさい、なんていう意味も含まれていたようです。昔の言い伝えって本当によく出来ていますね。
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