新型ハイスピード軽量油圧ポンプのご紹介
今回は油圧トルクレンチ用ポンプユニットの新製品を紹介いたします。軽量、ハイスピード、フリー電源の3拍子が揃った製品です。
移動の多いメンテナンス現場では軽量なポンプユニットが好まれますが、軽量なポンプはスピードが遅く、油温が上がりやすいという難点があり、 100Vでも使える軽量で高速なポンプは、20年以上前からの課題でもありました。
今回ご紹介する「4V」型ポンプユニットは、100~250Vのフリー電源。軽量な1.1kW誘導モーターの採用で、静かでハイスピード(3段階吐出量自動切り替え)、オイルクーラー標準装備、持ち運びしやすいハンドルと、欲しい要素をコンパクトな外観で実現しました。
姉妹機でエアー駆動式の「4VN」型もあります。
上記の詳しい内容をまとめた物が今回の紹介チラシとなります。ご関心をいただけましたら、ぜひお声がけください。
30度越え!なんて暑い日もでてきた今日この頃。エアコンを入れるか1日迷ってる気がする広報の五十川です。
先日会社の前で、いわゆる「カルガモ親子の引越し」に遭遇しました!春先にはニュースでも取り上げられる光景ですが、すごく可愛くて社員総出で見守ってしまいました。しかし彼らはどこから来て、どこへ行くのでしょうか?
◯カルガモの特徴
アジアを中心に日本中どこの水辺にもいる雑食性の水鳥。「留鳥」といって季節での移動は行わない。子育てはメスが行い、子供は10~12羽程度。外敵は犬・猫・大型の鳥や魚となかなか多い。
◯カルガモの引越し理由
一番の理由はエサと安全の確保。エサは獲り続ければ当然減っていくし、一箇所に止まれば外敵に居場所を覚えられて危険が増える。つまり引越しは子供の成長ため、次の住処を目指している所なんですね!
◯カルガモ母の愛
この時期よく目にするツバメもそうですが、鳥の子育ては甲斐甲斐しく親鳥が雛鳥に餌を運ぶのが一般的です。しかしカルガモは「安全は確保した、エサは自分で取りなさい!」という感じで雛鳥の頃から自主性を重んじるスタンスです。一方外敵に見つかった場合は、親鳥が弱ったふりで外敵の気を引いて、自分が囮になってでも子供を守る献身的な姿勢を見せます。
先日も少し近づき過ぎたようで、カルガモ母からは「ぐえっ!」と威嚇されてしまいました、悪いことをした…。みなさんも見かけた際は、優しく見守ってあげてくださいね!
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