フランジ面間測定器活用のご提案
今回は最新のデジタル面間測定器「GD-PROBER」を活用したフランジ締結管理をご紹介します。
トルク管理や軸力管理に加え、締付前、締付後、運転後など様々な状態でのフランジ面間の変位を記録することで、個別のフランジのクセや傾向などを掴み、[面間=ガスケットの圧縮状態]と考えられるため、より現実に沿ったフランジ締結管理が可能となります。
また、一般配管でよく行われている面間計測によるフランジ締結状態の記録作業にも活用して大幅な作業効率のアップ、ヒューマンエラーの防止にも役立ちます。
面間だけでなく段差測定も同時に行い、面間は2mm~25mmまで。段差は5mmまで測定できます。
上記の内容を写真付きでまとめた物が今回のチラシとなります。 ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
続いた雨が嘘のように、夏らしい日が続きますね。行く予定の花火大会が台風でダメになりそうな広報の五十川です!
天気予報が気になるこのシーズン、「未明ごろから雨」「夕方までは晴れ」、感覚的には分かるものの、何時から何時まで?を調べてみました。(法律などで決まっているわけではないので気象庁の定義verです)
◯季節を問わず基本は3時間刻み!
・未明 0~3時
・明け方 3~6時
・朝 6~9時
・昼前 9~12時
・昼過ぎ 12~15時
・夕方 15~18時
・夜のはじめ 18~21時
・夜遅く 21~24時
◯それ以外のよく聞くワード
・夜明け 日の出の前、空が少し明るくなった頃
・早朝 人が活動するより前、夜明けから1~2時間前
・日中 9~18時
・昼ごろ 11~13時
ちなみに「夜更け」や「夜半」など、日常的に使われる事が少なくなっている言葉は使用しない方針を、気象庁などが独自に定義して運用しているそうです。言葉のチョイス1つでも実は色々と考えられているんですね。
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