ゴムライニングフランジを傷付けない面間拡幅法のご紹介
今回は、バタフライバルブなどのゴムライニングが施されたフランジで、面に傷を付けたくないケースでも面間を拡げることができるユニークな製品フランジスプレッダー「SGシリーズ」を改めてご紹介します。
ボルト穴を使用して面間を拡げるので、面間の隙間が0でも使え、フランジ面や外周部にツールが触れることがなく、チェーンブロックなどの介添えやタガネも不要です。
また最大拡幅荷重11tonfのモデルに、ロングスパンタイプ(例:面間270mmの状態から352mmまで拡幅)が登場し利用の幅が広がりました。必要な拡幅寸法に合わせたカスタマイズも可能です。
上記の内容を写真付きでまとめた物が今回のチラシとなります。 ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
令和を迎えた2019年も残りわずか。来年から2020年代と節目を感じずにはいられませんね。今年も1年お付き合いありがとうございました!広報の五十川です。
忘年会にクリスマス、年末年始とお酒を飲む機会が多いですが、今年はじめて飲んだ「オレンジワイン」が気になり、各ワインの製法と共に調べてみました!(原料がオレンジではありません!)
○深みがあって複雑な味わい「赤ワイン」
原料:黒ぶどう 醗酵:皮や種ごと
醗酵後に皮や種を取り除くため、色素やタンニンが多く含まれる。このタンニン(とポリフェノール)が味の深みや複雑さに関係するため、その量が多いと赤ワインが「重く」なる傾向が強い。
○さわやかでクセの少ない「白ワイン」
原料:白ぶどう 醗酵:皮や種を取り除く
果実だけを絞って(つまりジュースを)醗酵させるため色はつかず、シンプルで透き通った見た目と味わいに。
○製法が複数ある「ロゼワイン」
原料:主に黒ぶどう 醗酵:皮や種を(途中で)取り除く
主に黒ぶどうが原料だが醗酵前に皮や種を取り除く、または皮や種ごと醗酵するが途中で取り除くといった製法で作られる。よってピンク色の濃さは製法で大きく変わる。イメージとしては白ワインの製法で作った赤ワイン?
○ここ2〜3年で見かける「オレンジワイン」
原料:白ぶどう 醗酵:皮や種ごと
ロゼワインの逆で、赤ワインの製法で作った白ワインといったイメージ。赤くはならず、濃い白ワイン色(黄色)〜オレンジ色までさまざま。皮や種も含まれるため味のバリエーションが豊富。見かけるようになったのは最近ですが、製法は歴史あるものだそうです。
オレンジワインを何種類か飲んでみましたが、
「はじめは白ワイン、後味赤ワイン」という印象でした。新しい時代に、新しいワイン、いかがですか?
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