進化したバッテリーレンチ【スマホ連携】のご紹介
今回は、バッテリー式ながらスマートフォンと連携して締付管理ができる、進化したトルクレンチをご紹介します。
従来のようにツール側で目標トルクをセットするのではなく、スマートフォンで目標トルクや角度、許容範囲、締付本数などのタスクを設定し、無線通信でツールに設定を行います。(ツール本体での設定も可)
ツール本体では締付後にOK/NG判定を行うので、 作業者の方は都度OKを確認するだけ。締付結果はツールに保存され、後でスマホと通信してデータを取得でき、CSVデータとして出力もできます。
さらに従来の弱点であったバッテリーの持ちも大きく伸び、使い勝手の良さにも注目です。
上記内容を写真付きでまとめたものが今回の紹介ちらしとなります。デモ機の用意もございますので、ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
半袖にマスクという組み合わせに少し違和感を覚えませんか?実はマスクは冬の季語。なんだか納得した広報の五十川です。
暑い日が増え、飲みに行く機会もないためビールが恋しい…という人も多いのでは?私もその一人です。今回は基礎知識をおさらいして、その日に備えましょう!
◯生ビールと、生じゃないビールの違い
「ろ過」により酵母を取り除いて発酵を止めるのが生ビール。「熱処理」で酵母の働き(発酵)を止めるのがビール。以前はろ過技術が未発達であったことから、工場に近いお店など、限られた場所でしか生ビールを楽しめなかったんですね。今は市販品のほとんどに「生」の表示があります。
◯生じゃないビールって…ラガー?
私もなんとなくそういうイメージでしたが、低い温度で長期間発酵(下面発酵)させるビールが「ラガー」、逆に高温で短時間発酵(上面発酵)させるのが「エール」、で製法の名前です。ラガーが主流で、エールの場合は商品名にエールと入っていたりしますね。
◯店と家では同じ「生」でも味が違う…
製品名が同じであれば、瓶でも缶でも樽でも中身は全て同じですが、やはり味が違って感じますよね。グラスや注ぎ方、サーバーの状態、たくさんの人たちが訪れるお店では、ビールの回転率もよく常に鮮度の良いビールが楽しめるからかもしれません。
ピルスナーやスタウトなどという言葉も聞きますが、これらはラガーやエールの中のさらに細かい分類となります。まだまだ奥行きのある話ですが、飲みたくなるので今回はここまで…。
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