グレードアップ版バッテリートルクレンチのご紹介
今回はたいへん好評をいただいているバッテリー式トルクレンチ「B-RAD」シリーズのグレードアップ版、「MB-RAD」シリーズをご紹介します。
従来のB-RADに次の機能が備わった高機能型の位置付けで、応用範囲が拡がります。
①トルク締め+角度締めができる
②現在締まっているボルトのトルクチェックができ、チェックトルクに満たない場合は自動で増し締めもできる。
③ボルト締め作業のデータログが取れる(Bluetooth経由)
④メンテナンス用のボルトカウンター
などが装備されます。
また、1Nm刻みでトルク設定が可能となり、最大300Nmタイプから7,000Nmタイプの全6機種のラインナップです。オプションで安全装備としてのセーフティトリガー(両手で操作しないと動作しない機能)を付けることもできます。
デモ機を準備中ですので、ぜひお試しください。上記内容を写真付きでまとめたものが今回の紹介ちらしとなります。ご関心がありましたら、ぜひ弊社営業担当にお声掛けください。
急に暖かい日があったりと気候も不安定ですが、みなさま体調いかがでしょうか。インフルエンザの予防接種が4300円だった広報の五十川です!今年は高い?
冬の食べ物が恋しくなり最近たまたま食べた「がんもどき」、そもそもがん(雁)を食べた事ないな、なんて思いつつ調べてみました。
◯そもそも何なのか「雁」
私は「大造じいさんとがん」という話を国語の教科書で読んでよく覚ていましたが、カモ目カモ科の渡り鳥です。同じ仲間のハクチョウとカモの中間くらいのサイズになります。
仲間意識が高く、乱気流を使った群れでのV字編隊飛行を行う賢い鳥です。
◯おいしいのか「雁」
結構おいしかったようで個体数が減り、1971年から禁猟になりました。あまり味について見つけられませんでしたが、カモ肉のような、豚と鶏の中間、というような表現が見られました。
◯がんとがんもどき、味は似てる?
現代的ながんもどきはフワッとした物が多く似てるイメージがありませんね。しかし最近法事で昔ながらのゴワゴワで大きいのを食べましたが、アレなら分かります。今は豆腐ベースだと思いますが、昔はこんにゃくベースだった、なんて話も。今でいう所のおからハンバーグとか、そういう発想な気がしますね。
◯関西ではひりょうず(など)
私は知らなかったのですが、同じものをひりょうずと呼ぶのですね。漢字にすると飛竜頭。(フ、フライングドラゴンヘッド…!)これは形が似ているからとかではなく、小麦粉に卵、砂糖などを混ぜて揚げるポルトガルのお菓子、「Filhós(フィリョース)」の当て字らしいです。
実はがんもどき以外にも、「雁字搦め」「雁首そろえて」などの表現、部首の「厂(がんだれ)」など、日本語の中にたくさん登場する雁。昔はとても馴染み深い鳥だったことが見て取れますね!知らなかったなぁ。
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