トルクマルチプライヤーの活用のご紹介
市販のエアー式ナットランナー、電気式ナットランナーと組み合わせることで、側面からアクセスできるトルクマルチプライヤーが出来上がる「SDMギアボックス」をご紹介します。
入力に対する倍力比は23:1から65:1。最高で128:1と多くのタイプがあり、最高出力トルクも680Nm、1,350Nmの2種類から選べます。
例)出力10Nmのナットランナーと組み合わせることで、10×65=650Nmの出力トルクを得られます。
これまで重くて長尺のトルクレンチを使用していた場所や、ハンマーなどの手作業で対角締めを行っているフランジ作業の改善などにお役立てください。例えば、防爆仕様のエアー式ナットランナーと組み合わせれば、防爆エリアでも使用可能です。
上記内容を写真付きでまとめたものが今回の紹介ちらしとなります。ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
日本には四季があるはずですが、最近は秋が短く感じませんか?急な冷えで体調を崩さないようにしてくださいね!広報の五十川です。
秋じゃなくても食べ物をよく調べていますが、秋なら尚更ですね!ということで今回は海苔が気になったので調べてみました!
○海苔の原料
海苔は海産・淡水産の藻類を原料とした食品全般をさします。たとえば焼海苔(板海苔)の原料は、ウシケノリ科であるスサビノリ・ウップルイノリを中心に、その近縁種が混ざり、いわゆる青のりとして食べられる物もアオノリ・ヒトエグサなどさまざまです。モノによって風味や味に大きな違いがあるのはこのためですね。海苔の旬は11〜3月と言われ、今時期から製造が始まります!
○海苔の語源
パリッとした焼き海苔のイメージではなく、語源は原料の「ぬらぬら・ぬるぬる」した様子にあり、これが転じて「のり」となったようです。接着剤としての「糊」も語源は同じだそうですよ!
○海苔と日本人
海苔を消化できるのは日本人だけ!なんて話を聞いたことはありませんか?2010年にフランス研究チームから出た、割と新しい発表ですね。これは昔から海苔を食べていた日本人が胃に特別な酵素を持っているからです。でも実は生海苔、つまり非加熱のものに限った話で、焼海苔などは日本人以外も消化が可能なので「sushi」はグローバルです!
○海苔とおにぎり
おにぎりといえば海苔ですよね!巻く理由としては、携帯食にするため、お米が手につかないように、などの理由もありますが、海苔に多く含まれるビタミンB群が、でんぷんの消化を助けるようです!実に機能的でスマートな食べ物ですね。
ちなみにこのおにぎりに使う海苔ですが、大きく分けて関西では味付け海苔、関東では焼き海苔、と使う種類に違いがあるそうです!
また海苔は表と裏で質感に違いがあるのは何となくご存知かと思いますが、ツルツルが表、ザラザラが裏と決まっています。使い方はみなさん次第ですが…。
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