100Vで使用でき、重量も23.5kgと軽量で持ち運びが楽なため、特に風車などのメンテナンス現場に最適です。
さらにこの機種はリモコン機能に大きな特徴があります。デジタル数値で3ポイントの設定圧力値を記憶し、チャンネル切替によって設定圧力を選択できます。
例えばチャンネル1で初期締付。チャンネル2で60%締付。チャンネル3で100%締付などの設定が可能となり、手元で圧力の現在値も確認できるので、設定ミスによるヒューマンエラーも防げます。定格最大圧力は180MPaなので、ボルトテンショナー以外に油圧ナットなど他の機器にも使用できます。
上記内容を写真付きでまとめたものが今回の紹介ちらしとなります。ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
寒さは増しましたが、心なしか街はいつもより賑やかな感じがしますね。完全にフライングですがメリークリスマス!広報の五十川です。
週末と重なる今年のクリスマス、イチかバチかの勝負に出られるか方もいらっしゃるかもしれませんね!ところでイチとバチってなんでしょうか?
○一か八か
運を天に任せた大勝負に出るときに使う言葉ですね。由来は諸説ありますがどれもギャンブル関連であり、「一」も「八」もサイコロや花札の数字、または「罰(バチ)」の当て字、という説が目立ちました。少し変わった説だと、「丁半」の丁の上の部分をとって「一」、半の上の点々(旧字では点が逆向き)を取って「八」という説も。発想がちょっとおしゃれですね!
○伸るか反るか
乗る、ではないんですね。一か八かと同じような意味ですが、由来はなんと弓矢作り。竹で作った矢は乾燥させた際に、真っ直ぐ伸びていれば使えるけど、反ってしまうと使い物にならない、という意味から来た言葉だそうです。勝負に出る時の「その話に乗った!」という響きとリンクした部分もあるそうです。
○鬼が出るか蛇が出るか
結果がどうなるか分からない、といった意味で、これも同じような使い方ができます。でも、鬼も蛇もどっちが出ても嫌ですよね!実は蛇は「仏」のことを指すようで、こちらが当たりですね。傀儡師(カラクリ人形使い)の口上が由来のようです。
○にっちもさっちも(いかない)
少し変わって、どうにもならないことを表現する時に使う言葉ですが、何が元になったのか全くイメージができない言葉ですよね!これは「二進も三進も行かない」= 2でも3でも割り切れないという意味で、そこから「どうしても計算が合わない → 商売が成り立たない」といったように、どんどん広義で使われるようになったようです。
こういった昔から使われている言葉は色々とありますが、ポジティブな内容の物は少なめだと感じますね。昔と比べれば生活も豊かになったとはいえ、色々あった令和3年。本年もメールニュースをお読みいただきありがとうございました!2022年もみなさまのお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!
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