大型フランジ面加工のご紹介
弊社工事部で行っている現地加工工事のひとつであるフランジ面フェーサー加工の大型対応事例をご紹介します。
熱交換器などのガスケット面や、運び出しのできない設備のフランジで、歪や浸食による凹凸が生じているフランジ面を表面粗さ▽▽の精度にて現地で切削加工を行います。
専用の固定用治具とスライド式のアームを使い、φ2,000まで対応が可能で、また、上から下から横からなど、作業姿勢を選ばず施工できます。今回ご紹介するのはフランジ外径が1930mmの事例です。
大口径を加工するには相応の機械、適切なバイト選定や加工技術が必要ですが、多数の実績を積んだ作業員が確実な作業を行いますので、ぜひお声掛けください。
上記内容を写真付きでまとめたものが今回のちらしとなります。ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
「肌寒い日」と「ちょっと暑い日」はあるのに、「ちょうどいい日」がないように感じるのは私だけ?広報の五十川です。
バタバタした日が続き、心が癒しを求めています。その結果たどり着いたのは「ラッコ」です。かわいいです、ラッコ。
○もふもふでかわいい
ラッコは全身で8億本の体毛で覆われており、実は地球上の生物で最多。人間の髪は約10万本ですが、ラッコなら1平方センチの量です。寒冷地の海に生息しますが実は皮下脂肪はほとんどなく、この高密度の体毛が空気の層を作り、肌に水が付くのを防いで体温を守ります。高い浮力も体毛のおかげで、水面でくるくる回るのは空気の補充なのだとか。だから毛繕いにとても長い時間をかけます。
○仕草がいちいちかわいい
バンザイしたり、手で顔を覆ったりする仕草がかわいいラッコですが、これは手のひらに毛が無く水中で冷えてしまうのを防ぐため。休むときは手をあげたり顔にくっつけて暖を取っているから、あんな愛らしいポーズになってしまいます。
○ポケットに色々入れていてかわいい
貝などを主食に、毎日体重の30%近く食事をするラッコには欠かせない石。お腹の上に乗せて土台のようにし、そこに貝をぶつけて割ります。この石をはじめ、大事なものを入れるのがラッコのポケット、とはいえ袋状ではなく、脇の下の皮のたるみに挟むようにして持っています。しかもかなりの大容量。鳥羽水族館のメイちゃんがポケットから無限におもちゃを出す動画は必見です!
○石を大事にしていてかわいい
お気に入りの石をずっと使い続けて、時には仲間に自慢したり、万が一無くそうものならご飯が喉を通らなくなるようなラッコもいます!逆に使い終わったらすぐ捨てるようなラッコもいて、環境や個体差も加わり、すごく個性が出ますね!
○寝るとき手を繋いでいてかわいい
ラッコは眠る時、海流に流されないようにコンブなどの大型の海藻を体に巻きつけます。海藻がない時は仲間と手を繋いで眠ります。かわいすぎる。どうせ流されるなら一緒にということでしょうか…!
昔は国内で100頭以上いたラッコですが、現在はわずか4頭、見られるのは三重と福岡のみとなっているようです。お近くに行った際はぜひ、あのかわいさを目に焼き付けてください!かわいすぎていつもより長くなってしまった…。
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