もっとも安全な油圧トルクレンチ「TF」を発表
お世話になっております、トルクシステムの北原です。 今回は満を持して発売された新製品をご紹介します。油圧レンチ作業の大改善を実現!
TFシリーズは、油圧レンチ作業に潜むリスクを徹底的に排除しました。安全性、作業性が大きく改善され、トラブルリスクの少ない作業を実現します。
今の形の油圧レンチが世の中に登場して30数年。これまでその安全性、作業性についてはほとんど変わることがありませんでした。不慣れや不注意による操作ミスでの事故やケガのリスクを無くし、作業中のトラブルも極力減らしたい、その思いをこのTFシリーズで実現しました。
以下の点にご注目ください。
今年は梅雨らしい梅雨ですね。皆さんも運転や足元に気をつけてくださいね!雨の日も好きになれたら毎日楽しそうだと思う広報の五十川です。
暑い日に食べたくなるさっぱり系の食べ物の中から、人によって知識に差がありそうな「そば」の基本について調べてみました!
○基本その1 そば粉の種類
そば粉はその名の通り、そばの実を挽いた物ですが、外側から殻(外皮)→種皮(甘皮)→胚乳→胚芽となっており、やわらかい胚乳から粉になるので、その段階により分けられます。
一番粉:胚乳を主とし、白く、でんぷんが主体で、弾力のある麺になる
二番粉:胚芽を含む胚乳を主とし、そばらしい色・風味となる
三番粉:種皮(甘皮)を含み、香りが強く、切れやすい麺になる
○基本その2 そば粉の割合
そば粉と水のみで作るか、他のものを混ぜるかでも分けられます。
十割そば:麺が切れやすいが、その分豊かな香りとざらざらした食感
二八そば:小麦粉が二割入ることで、舌触りや喉越しを良くする
この2つがメジャーですが、JAS規格上は「そば粉が三割」でそばと表記できるため、必ずしもこれらとは限りません。
○応用 ブランドそば
上記を基本として、その中でも人気のそばがあります。
更科そば:一番粉の中でも特別な更科粉を使った、信州発の白いそば
砂場そば:大阪発、甘くて濃いつゆが特徴の二八そば
薮そば:塩辛いつゆで食べる、種皮(甘皮)による緑がかったそば
[おまけ]田舎そば:殻(外皮)を含めた荒挽きのそば粉を使った茶色いそば
他にも茶そばなどの変わりそば、栄養豊富な韃靼そば、日本三大そばに、かけ・ざる・せいろの違いも気になりますね。種類の多さに日本人のそば愛を感じつつ、私は「そば通」とは言えないため、浅くならないように今日はここまで!
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