最新油圧レンチ用ポンプのご紹介
お世話になっております、トルクシステムの北原です。 今回は油圧トルクレンチ用ポンプユニットのニューモデル、PME-2500をご紹介します。
大型のレンチの使用に適した200Vの高吐出量タイプで、IP65等級と防水性に優れたリモコンと、IP55等級のモーターを備え、屋外での防滴性能に優れています。
当社の同等品と比べて軽量で、外寸も約30%ほどコンパクト化。すべての電気コードは水、油、紫外線に強く、屋外、湿潤、油環境でも使用できます。加えてリーズナブルな価格も魅力の製品です。油圧ポンプの更新時にはぜひご検討ください。
上記内容を写真付きでまとめたチラシをご用意しました。ご関心をいただけましたらお気軽にお問合せください。
忙しいことを表す四字熟語に「多事多端(たじたたん)」がありますが、春はこの言葉がしっくりくると思う広報の五十川です。あと語感が好きです。
冬服のクリーニングを出した方も多いかと思いますが、クリーニング屋さんの名前でよく「舎」がついているのを見かけませんか?
○元祖「舎」の白洋舍の影響
クリーニング屋さんの代名詞とも言えるドライクリーニング、それを日本で初めて導入、全国展開したのが白洋舍。創業時はまだ会社ではなかったため、社ではなく舍となったようです。その影響でクリーニング屋さんの象徴として「舎」のついた店名が広がったんですね。
○そもそもドライクリーニングって何?
水を使わず油性の有機溶剤と洗剤で、専用の洗濯機を使って洗うのがドライクリーニングです。結果的に洗濯機の中ではバシャバシャグルグルするので見た目は普通の洗濯です。油は油に溶けるので皮脂や油汚れに強く(逆に水溶性の汚れは取れない)、また溶剤は揮発性が高くすすぎの工程がないので 型崩れさせたいくない服に最適です。
○クリーニング師という資格
クリーニング師は各都道府県で毎年1回以上開催しているクリーニング師試験に合格し、免許申請→クリーニング師原簿に登録されることでなることがでます。また3年に一度、繊維やクリーニング、関係法令などに関する最新の知識を習得し、技術を研鑚するためのクリーニング師研修を受講することが義務付けられています。クリーニング工場ではこのクリーニング師の配置がクリーニング業法で定められています。初めて知った資格ですが、すごくしっかりしていますね!
ちなみに白洋舍は旧字体の「舍」です。他の部分は新字体の「舎」と表現していますが、気づきましたか?私は書いていて目が疲れました!
- ◯ご紹介した製品についてのお問い合わせ・デモ依頼は
- [FreeDial] 0120-7109-69
- [e-mail] info@torque-system.jp
- ◯その他の商品を見る場合は、webへアクセス!
- https://torque-system.jp/