防サビ、防カビのご提案
お世話になっております、トルクシステムの北原です。 今回は、金属表面のサビをケレンなどすることなく、長期に渡って手軽に防止できる防錆コーティング塗料（MN-RC）と、木質部や建屋内部のカビの発生を防止する防カビ・抗菌コーティング剤（MN-2）をご紹介します。
防錆塗料のMN-RCは、サビの上から塗るだけで赤サビを黒サビに転換し、防食効果を発揮して設備の劣化を防ぎます。水溶性で扱いが楽なため、港湾やドック、プラント内などのサビた配管や、階段、足場、扉など気になる箇所に手軽に塗って対策ができます。
防カビ剤MN-2は、液体タイプとパウダータイプがあり、直接塗装、スプレーによる噴霧、塗料に混入するなど施工も容易。一般的に使われる次亜塩素酸ナトリウムと比べて高い持続効果と安全性を持ちます。湿度90％以上の漁業の保税倉庫でも1年以上カビの発生を防ぎます。機械装置の輸出梱包の木箱内などの防カビなど、カビの発生が気になる箇所への対策にご検討ください。
上記内容を写真付きでまとめたチラシをご用意しました。ご関心をいただけましたらお気軽にお問合せください。
新しい生活を始める人と花粉で溢れる今日この頃、いよいよ春ですね！4月に引っ越し予定の広報の五十川です！
最近は天気予報で「今日は風が強いです」とよく耳にしていましたが、ジョギングをする身としてはどの程度強いのかが気になるところ。
「風力３」みたいな表現を聞いたことがあったので調べてみたのですが、ちょっとかっこいい名前で定義されていたのでご紹介します！
風力0 ｜ 平穏 ｜ 風速 -0.2m：煙はまっすぐ昇る。
風力1 ｜ 至軽風 ｜ 風速 -1.5m：煙は風向きが分かる程度にたなびく。
風力2 ｜ 軽風 ｜ 風速 -3.3m：顔に風を感じる。木の葉が揺れる。
風力3 ｜ 軟風 ｜ 風速 -5.4m：木の葉や小枝が揺れる。
風力4 ｜ 和風 ｜ 風速 -7.9m：砂埃が立ち、落ち葉が宙を舞う。
風力5 ｜ 疾風 ｜ 風速 -10.7m：葉のある灌木が揺れる。
風力6 ｜ 雄風 ｜ 風速 -13.8m：木の大枝が揺れ、傘が差しにくい。
風力7 ｜ 強風 ｜ 風速 -17.1m：木の全体が揺れ、歩きにくい。
風力8 ｜ 疾強風 ｜ 風速 -20.7m：小枝が折れる。歩けない。
風力9 ｜ 大強風 ｜ 風速 -24.4m：屋根瓦が飛ぶ。人家に被害が出る。
風力10 ｜ 全強風 ｜ 風速 -28.4m：内陸部では稀。木が倒される。
風力11 ｜ 暴風 ｜ 風速 -32.6m：極めて稀。広い範囲の被害を伴う。
風力12 ｜ 颶風 ｜ それ以上の風速：被害が更に甚大になる。
被害表現は一部省略していますが、こちらは「ビューフォート風力階級」という指標です。近いものとして、強風注意報は風速10mを超える予想が出ている場合、また暴風警報は風速20mを超える予想が出て来る場合に発表されますが、風速の数値的な基準は微妙に異なっていますのでご注意ください！（注意報・警報の基準は地方により異なるようです）
ちなみに風速に3.6をかけると時速が求められます。例えば10.7m（疾風）に3.6をかけると時速38.52kmとなります。マンガで「疾風の○○」みたいな２つ名の人がいますが、例えばウサインボルト選手のトップスピードは時速44.7kmなので、十分に「疾風のウサインボルト」と名乗ってOKです。羨ましい。
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