ボルトのモミ取り工事のご紹介
お世話になっております。トルクシステムの北原です。今回は弊社現地工事グループで行なっている、ボルトのモミ取り作業の工夫事例についてご紹介します。

従来のやり方である、試行錯誤しながらアングルで架台を作りエアー式ドリルを設置する方法はもちろん、磁気ボール盤と円盤型の治具を使用した施工も行っています。
対象座面の上に改造したマグネットリフタを置き、その上に円盤状の治具を設置することで、設置時間の短縮と、肉体的な作業負荷を軽減しています。マグネットリフタは強力な磁力を持ち、対象によっては垂直面での加工に対応します。チラシに事例写真をご用意していますので併せてご覧ください。
近年、バルブのボンネット植込ボルトのもみ取りのご相談が増えております。対象に合わせた治具の製作、実績のあるアングル工法、いずれも柔軟に対応します。まずは営業担当へご相談ください。
いよいよ完全に衣替えをしても良いくらい寒くなりましたね。暖房器具のチェックは大丈夫でしょうか?広報の五十川です。
首元まであたたかいセーターなどが恋しくなりますが、「タートルネック」以外にもいくつか分類があるのをご存知ですか?
◯タートルネック
丸首の襟(クルーネック)に2つ折りできるほど長い筒状の襟がついたものです。首元が少しでも長いものは全部タートルネック!というわけではないので、他の分類はこれより襟が短いものになります。
◯ハイネック
2つ折りできるほどではないが、少し長めの襟がついていると総称はハイネックです。ただし以下のような特徴を持つ場合はそれぞれの名前で呼ばれることが多いようです。
→モックネック
ハイネックと近しい定義ですが、モック(偽物)といった言葉がさすように、特に低めのものを指す時に使ったり、冬服だけでなくTシャツなどにも見られる形状です。また単におしゃれに言ってるだけの時も。
→ボトルネック
襟が別で取り付いている形のハイネックに対し、ボトルネックは襟の部分から切り替えなしで生地を延長している物を指します。ハイネックの別称みたいな使い方をしているものも見られますが、区分けるならこう。
→ロールネック
その名の通り襟が丸まっているもので、丸まる程度の生地の長さと高さがあるため、ハイネックっぽい見た目のものも多いですよね。
ちなみに首には接しておらず大きく余裕のあるものや、中には肩あたりまで覆っている襟は「オフタートル」と言うようです。これはもう「とっくり」とは呼べない…!
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