設備点検システム導入事例のご紹介
お世話になっております、トルクシステムの三冨です。今回は昨年ご紹介しました設備の点検・管理システム、「MONiPLAT(モニプラット)」を実際に弊社で使用した事例をご紹介します。

国内屈指のガスケットメーカーとして工場の品質管理に携わり続けた株式会社バルカー、こちらが開発・提供しているこのシステムを、実際に当社内で課題の多かった「高周波ボルトヒーター」の点検に採用しています。
紙点検表を使用していた従来方法と比べて何が変わったのか、もっとも効果を感じたのはどの部分なのかを事例としてチラシにまとめました。システム疲れも見られる昨今、このシステムはしっかり受け入れられたのでしょうか?
チラシには無料登録用のQRコードを掲載しておりますのでそちらからぜひお試しください。またご質問・ご相談がありましたら担当営業にお声がけください。
2025年最初のメールニュースです!あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
お笑い番組が多い年末年始のTV番組などを見て思ったのですが、ジョーク・ギャグ・ダジャレ、ひいては親父ギャグの定義の違いって、どんな感じなのでしょうか…恐る恐る調べてみました!
◯ジョーク(joke)
笑いを誘う定番の小話。直訳だと「冗談・シャレ・悪ふざけ」。失言の言い訳に「ジョークだよ」なんて言いますが、本来は台本ありきの物を指します。ポジティブな内容で場を和ませる「ユーモア」とは違い、ブラックジョークのようにネガティブな内容を含むことも多くあります。
◯ギャグ(gag)
元々は舞台や映画で人を笑わせるためのおどけた動き・表情・言葉など。セリフを忘れて咄嗟に出たアドリブが発祥と言われており、大枠のストーリーの合間に入る特徴があります。直訳だと「冗談」の他、「猿ぐつわ・言論圧迫」など物騒な意味もありますので、英語として話す際は注意が必要かもしれません。
◯ダジャレ
これは布団が吹っ飛ぶ的な言葉遊びのことを指しますよね。「あかぬけて気の利いた言葉」と言う意味の「洒落(シャレ)」に、「駄」がついているのでダメっぽく見えますが、洒落てはいない=つまらないわけではない、つまり「くだらなくて面白い」という説を私は推すことにしました。判断はみなさまにお任せします!
番外編ですが「親父ギャグ」の定義はギャグ(他も含む)の中でも、「古く、使い古されたもの」を指す、というのがしっくり来ます。昔流行っていた面白いギャグも今使ったら親父ギャグ扱いなので、その「昔を忘れられない感」が親父要素なのかもしれません。ちなみに「親父ギャグ」と同じ意味を持つ言葉が英語にもあります。その名も「Dad joke」、なんとそのまま。人類の親父は皆兄弟でした。
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