B-RAD X バッテリー駆動トルクレンチのご紹介
お世話になっております、トルクシステムの三冨です。今回はみなさまから最も需要をいただいているトルクレンジである、最大トルク4,000Nmモデルが追加されたB-RAD X のご紹介です。

B-RAD Xシリーズは作業速度、トルク精度、バッテリー持続時間、防爆性、防水性などあらゆる面で革新的なツールです。今回追加されたB-RAD X 4000のトルクレンジは340Nm-4,000Nmと幅広く、ボルトサイズで言えばM20からM42あたりに対応します。
ブラシレスDCモーター搭載で耐久性と精度が向上。疲労軽減トリガースイッチ(IP等級)、標準装備ハンドガード、両手操作スタート機能、バッテリーロック機構、デジタルディスプレイなど、作業者の安全と使いやすさを追求しています。
特にトルク精度のRS(リードスケール)とFS(フルスケール)には、大きな違いがあります。皆さんはご存知でしょうか?上記を含めた多くの特徴をまとめたチラシをご覧いただき、バッテリートルクレンチの主役になったB-RAD Xシリーズのデモ機をぜひお試しください。フリーダイヤルまたは担当営業へのご連絡お待ちしております。
本社のある愛知県は日中35度を超える日もありましたが、みなさんは体調など崩されていませんか?広報の五十川です。
気温だけじゃなくて最近アツいと感じるのは、いろんな所で見かけるようになった「お金を入れてハンドルを回す」アレ!
◯総称は「カプセルトイ」で発祥はアメリカ
ガチャガチャやガシャポンなどの呼び名の方が馴染みはありますが、あれらはメーカー各社によって固有の商標登録がされています。ということで総称する場合「カプセルトイ」。カプセル型自動販売機の発祥はアメリカで、駅のプラットフォームでチューイングガムを販売した物だったようです。それが今では日本だけで数百億円規模のマーケットにまで拡大しました。
◯次に出てくるのが少しだけ分かる?
マシーンの底には穴の空いた回転式ドラムがあり、その穴の1つが取り出し口につながっているのはイメージできると思います。残数が少なくなった時に「次はどれかな?」と中を覗いた経験がある方も多いのでは?実はこの時のドラムの回転方向は筐体メーカーによって異なることを覚えておくと良いです。また最近は「カプセルが中身に近いイメージの色」になっている傾向があるので、これらの情報である程度次が想像できるようになっています。
◯カプセルに施された工夫
最近はカプセルそのものが景品の一部になっているものもありますが、通常のカプセルには小さな穴がいくつか開いている事はご存知でしょうか?これは「封入時の空気圧対策」「落下時の割れ防止」、そして「子供が誤嚥した時の空気穴」といったさまざまな意味があります。すごい!ぜひ正しくリサイクルしてあげてください。
「めじるしアクセサリー」という今の季節にぴったりのカプセルトイがあります。シリコン製の輪っかにキャラクターのフィギュアなどがついているのですが、輪っか部分を傘やペットボトルなど「人と被りそうなモノ」につけて目印にできます。ちなみに私はビニール傘につけていますが、探しやすく盗難防止にもなりおすすめです!
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