フランジのボルト穴合わせ作業を安全確実に!フランジアライメントバーのご紹介
お世話になっております。トルクシステムの三冨です。フランジを復旧する際に最も厄介なコト、それはボルト穴のズレではないでしょうか?今回は危険で困難なボルト穴合わせ作業を改善するツールのご紹介です。

ボルト穴がズレているとき、みなさまはどのように修正していますか?数センチ動かすだけなのに、ワイヤーで引っ張る、テコで動かすなど、時に大がかりな作業になりがちではないでしょうか。
今回ご紹介するボルト型のフランジ穴合わせツール、「フランジアライメントバー」は少ない労力で安全な穴合わせ作業を実現します。動力もスペースも不要、そして簡単です。
どういったものなのか、どうやって使うのかを、チラシでしっかりとイラスト解説していますのでぜひご覧ください。
各サイズのデモツールを取り揃えております。フリーダイヤルまたは担当営業へご連絡いただき、まずはぜひ一度お試しください。
まだ7月ですが、夏になってもうしばらく経った印象ですね!しっかり夏風邪をひいた私を反面教師にして欲しい広報の五十川です。
ということで今年の夏は長期戦、栄養をしっかり取っていたきいところですが、夏になると食べたくなる野菜と言えば、これを挙げる方も多いのでは?
◯語源は「トマトゥル」、いい響き
メキシコ先住民の言葉で「ふくらむ果実」を意味する野菜、そうトマトです。意外にもナス科ナス属ということで、ナスやジャガイモの仲間です。夏野菜のイメージですが、アンデス高原地帯を原産とするトマトにとって実は日本の夏は暑過ぎ。日本一のトマトの産地、熊本(冬春トマトの産地)でも実は真夏の収穫はあまり行われていないそうです。そのかわり真夏は北海道産(夏秋トマトの産地)が多いようなのでぜひ産地を見てみてください。
◯毒だと思われ続けて200年
ナス科にはベラドンナやマンドレイクといった猛毒の植物があり、加えてあの鮮やかな赤色。また当時食器には鉛や錫が含まれておりトマトの酸でそれが溶け出したというエピソードもあり、16世紀にヨーロッパに伝わったトマトですが長年観賞用となっていました。(実際トマトの茎・葉・熟していない緑の果肉には「トマチン」という毒素があります)食用として広がったのはなんと17世紀の終わりから。実に200年近くトマトは観賞用のままだったんですね。
◯栄養価はミニトマトの勝ち!
トマトはサイズ別に選択肢が多く、値段などで買い分けている方も多いのでは?ところがトマトの栄養で有名な「リコピン(抗酸化作用)」をはじめ、β-カロテンやビタミンCなど代表的なものは基本的にミニトマトの方が結構多いです。これは水分量が少なく栄養が濃縮されたミニトマトの特徴です。大玉トマトはローカロリーでみずみずしいので、夏らしく丸かじりなどはこちらがオススメですね!
日本人の食卓にも欠かせない存在となっているトマトですが、これでも年間の1人あたりの消費量は世界平均の1/3程度だから驚きです。トマトのことは結構好きなつもりだったのですが、なんか悔しいからもっと食べることにします!皆さんもご一緒にいかがですか?
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