リアルタイムボルトで軸力管理革命!のご紹介
お世話になっております。トルクシステム営業開発部の三冨です。今回は、ボルトの締付力をいつでも簡単に測定することのできるボルト、RT-BOLT(リアルタイムボルト)をご紹介します。
ボルト締付力を数値化する最も確かな方法として、そのボルトの軸力を測定する「軸力測定」が挙げられます。ただし現実的には軸力そのものを測定することが難しいため、軸力によって生じるボルトの伸び量から計算することになります。
従来、ボルトの伸び量を測定する方法として、ダイヤルゲージ、超音波軸力計、歪みゲージなどが一般的でした。RT-BOLTはそれら従来の軸力測定と比較してシンプルかつ高精度であり、どなたでも、必要なタイミングでボルトへの応力を直接測定することができる画期的な締結管理ソリューションです。
RT-BOLTの使用に専門的な測定機器、ノウハウは不要です。また何度でも繰り返し使用していただけます。超音波測定では不可能な高温運転後のボルト残留軸力確認もお客さまご自身で可能となります。リンクのチラシにてさらにイメージを深めていただき、これまでの管理方法を一新する革命的な管理手法をぜひご検討ください。
1日早いメリークリスマス!12月にしては暖かい日が目立ちますね。冬っぽくないのが嬉しいような、少し寂しいような広報の五十川です。
大掃除やら書類仕事やら色々忙しいみなさまの中の、誰か一人くらいには役立つかもしれない豆知識、「濡れた紙のシワシワにならない乾かし方」をお届けします。
◯冷凍します!
フリーザーバッグに入れ、封をせず、立てて凍らせます。ページ物で前後がくっついている場合、無理に剥がすと破損や滲みの恐れがありますそのままで。ふるさと納税の返礼品で冷凍後がパンパンでもスペースを作ってください!
◯十分に凍らせたら重石を乗せて乾かす
1〜2センチの本ならおおよそ1日程度でしっかり冷凍できます。その後、フリーザーバッグから取り出した本の霜を払い、水が出ても良いように布でくるみ、今度は寝かせてプレスします。
◯たっぷり放置
本なら5日間程度、これでもかというくらい放置してください。しっかりと水分が抜ければ、かなり綺麗な状態で復活します!
実にこのメールニュースらしい微妙な情報をお届けしたところで、2025年もお付き合いいただき本当にありがとうございました!来年も当メールニュースをご覧いただけたら嬉しい限りです!みなさま、良いお年お迎えください。
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