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┃ *\/ 風車用スリムテンショナーのご紹介
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お世話になっております、トルクシステムの北原です。
今回は、この夏より取り扱いを開始しました
英国「Tentec社」のボルトテンショナー「WTBシリーズ」をご紹介します。
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このメールは、日頃からお世話になっているお客様、
弊社社員と名刺交換させていただいた方にお送りしています。
配信停止に関してはメール末尾をご覧ください。
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ヨーロッパにはスペイン、デンマークを始め
風車製造メーカーが多く存在し、
その数、生産量ともに世界のマーケットの主流を占めています。
日本国内での設置台数も多く、
皆様もいくつかは目にされているはずです。
最近では洋上向けの大型な風車なども開発され、
大型化に伴いボルト径は太くなって本数も増加し、
もともと高い締付応力で設計されていることもあり、
その工法や工具の選定がとても重要になっています。
↓
「WTBシリーズ」は、風車で要求される
ボルト間ピッチの狭い箇所で高い軸力での締付を行うために
開発されたボルトテンショナーです。
スリムな外径、高い軸力、万が一ボルトやプラーバーが千切れても
吹っ飛ばない安全構造、ストロークカウンターなど、
通常のテンショナーでは厳しい条件をクリアするための
数々の特長を持っています。
スペインのガメサ社をはじめ指定工具として採用されており、
その品質と実績は折り紙付です。
また風車だけではなく、ガスタービンのケーシングなど、
風車同様にボルト間ピッチが狭くて軸力が高い箇所にもおススメです。
↓
弊社では現在、M30およびM36のデモ機を保有しております。
ぜひ実機を手にとってお試しください。
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┌[編集後記]─────────────────────────┐
2連続の台風が、一気に気温を奪っていった今日この頃。
衣替えはちゃんと済みましたか?広報の五十川です。
日本語というのはとても厄介で、
大人になっても「あれ?」と思うような事がありますよね。
コピーライティングも行う五十川が、
ビジネスシーンで使うことの多い2つの日本語の使い分けについて、
説明させて「いただき」ますので、ぜひご覧「ください」。
◯「頂く」と「いただく」の使い分け
意味が違うので用途に合わせて使い分けをする必要があります。
「頂く」は「もらう」の謙譲語で本動詞。
食事を頂く、手紙を頂く、などの場合はコチラです。
「いただく」は他の動詞に+して「~してもらう」という補助動詞。
お越しいただく、教えていただく、などの場合がコチラです。
◯「下さい」と「ください」の使い分け
こちらも似たような使い分けです。
「下さい」は「くれ」の尊敬・丁寧語で実質動詞。
1つ下さい、など英語で言えば「give」の場合がコチラです。
「ください」は他の動詞に+して、依頼や指示を表す補助動詞。
書いてください、など英語でいえば「please」の場合がコチラです。
この使い分けの指針になっているのは、
「公用文における漢字使用等について(平成22年内閣訓令第1号)」
で、補助動詞はすべて平仮名で表記する、とされているとの事です。
企業の広告やプレスリリース、雑誌などもよく見ると、
多くがこれに沿っているはずです。
過度に意識する必要は無いかと思いますが、
一定のガイドラインとして存在することは、
覚えておいて損はないですよね、迷った時に使えますし。
ちなみに「致す」と「いたす」もほぼ同様です。
ということで、今後ともトルクシステムのメルマガを、
よろしくお願い「いたします」。
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