締付ツールに関する「無料安全講習会」のご案内
お世話になっております、トルクシステムの北原です。
今回は、弊社のボルト締め付けツールを安全に使用するための講習のご案内です。
既に実施させていただいているお客様も多数ありますが、ツールを安全に使うために「やってはいけないこと!」に焦点を絞った安全講習会、その名も「べからず講習」です。さらにわかりやすく内容を更新しましたので、夏場の定修OFF時にぜひ実施をご検討ください。
具体的には、油圧レンチの正しい反力の取り方、作業時の手や体の置き方、潜んでいる危険ポイントの解説などを図解や写真でお伝えするものです。講習時には実機やデモ台も持参し、実際にお手に触れて体験していただけます。
100V電源とプロジェクターでビデオ再生できる環境さえあれば、数人~30人程度まで一度に受講いただけます。ご希望により、講習終了後に修了証も発行いたします。
お申し込みは弊社営業担当者または、本社管理部までお気軽にどうぞ。もちろん費用は一切いただきません。
実際の講習内容を盛り込んだ講習ちらしを作成しましたので、ぜひご活用の上、開催のご依頼をお待ちしております。
梅雨が明けた先の夏を意識する天気が多い今日この頃。先日ご紹介した「気象病」なのか、体調がおかしい広報の五十川です。みなさんはお元気ですか?
6月といえば梅雨と対になって思い出すのが「ジューンブライド」。しかしなぜ6月に結婚式をすると良いのか、その理由が気になったので調べてみました。
◯女神JUNO(ユノ)説
ギリシャ神話に女性や家庭・子どもを守る女神がいます。その女神の名前がJUNO(ユノ 別名ヘラ、ゼウスの正妻)。6月1日には彼女をまつる祭礼が行われる事から、 JUNOの名はJUNE(6月)の語源となり、その月に結婚すれば、彼女の加護を受けることが出来るとされています。
◯ヨーロッパの6月は気候が良い説
日本では梅雨のイメージが強い6月ですが、ヨーロッパでは一番雨が少ない季節のようです。
◯忙しい時期に結婚してる場合じゃないよ!説
ヨーロッパでは農作業のピークが3~5月で大変忙しく、昔はその期間での結婚は禁止されていたのだとか。そのため明けた6月に結婚する人が多く、参列者も多かった事から幸せになれると言われたようです。
日本の6月は雨が多い為、当然不人気となります。対策としてブライダル業界が打ち出したのが、ヨーロッパで人気の「ジューンブライド」を取り入れる事だった、という事ですね。
信憑性が高いとされているJUNO説を筆頭に、どれも納得のいく内容です。6月だけといわず、全ての夫婦に加護をお願いします!
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