中部営業所の営業マン、ツールの整備や現地でのSVを担っている技術部、現地加工工事を行っている工事部の3部門にそれぞれ所属しております。
既に一部のお客様とはコンタクトさせていただいておりますが、まだまだ未熟な面も多く、皆様のご指導をいただきながら日々奮闘しております。
弊社のスタッフを採用する基準は、仕事をするのが好きなこと、前職や学生時代に自分なりの工夫をして成果を挙げた経験を持つこと、思考が前向きであることなどです。
弊社のお客様は業種も多岐に渡るうえ、土日や盆暮れも関係の無い世界も多く、積極的に仕事を楽しめることが何より重要な資質だと考えています。
彼らの素顔を少しでも知っていただき、より良いコミュニケーションにつながればと願い、特集とさせていただきました。現場で顔を見かけた際には、ぜひお声掛けいただけたら嬉しい限りです。
自宅近くの川沿いの桜も見頃を迎えましたが、その川にいるカルガモ親子ばかり見てしまう広報の五十川です。みなさんは今年のお花見はどうされます(ました)か?
朝ごはんなどで手軽に食べられるお肉の代表格といえばソーセージ!なんて元気よく言ってみたは良いもののウインナーとの違いが分かりません…
○全部ソーセージ!
「香辛料などで調味した塩漬けの肉を牛や豚などの腸に詰めた保存食」を総称してソーセージと呼ぶようです。ウインナーはその中の1種類。パスタの中のスパゲッティ、みたいなイメージですね。
○本来は腸の種類で分けるが、日本のJAS規格では太さで分ける。
ウインナー:羊の腸を使用、または直径20mm未満。
フランクフルト:豚の腸を使用、または直径が20〜36mm。
ボロニア:牛の腸を使用、または直径36mm以上。
今は腸の代わりになるケーシング(入れ物)が開発されているため、こういった規格になっているようです。
○他にもあるソーセージ一族
チョリソー:挽肉ではなく刻み肉を使用し、自然乾燥させたもの。パプリカを入れるため赤く見えるが、本来は辛いものではない。
ドライソーセージ:乾燥を長く行い水分量が35%以下のもの。例えばサラミ。
セミドライソーセージ:水分量が35〜50%以下のもの。例えばカルパス。
魚肉ソーセージ:日本発祥。魚肉や鯨肉の50%以上。当時の貴重なタンパク源。
赤ウインナー:日本発祥。肉の品質を良く見せるために着色された。
「ベーコンを求めてソーセージを投げる!」何を言っているのか分からないと思いますが、これはドイツのことわざです。これは日本でいう「海老で鯛を釣る」と同じ意味でなんだとか。ベーコンの方が格上という訳ではなく、あちらのベーコンは大きな塊とのこと。他にも「私にとってはソーセージだ(どうでも良いです)」なんてのも。日本人から見ると、少し扱いが雑な感じがしてしまいます!
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