トルクレンジが8~50Nmの型式TT-50型の1機種のみですが、12月末までの特別価格(数量限定)としてご提供します。こちらは当社で販売している倍力レンチ「HTシリーズ」の入力用トルクレンチとしても多くご使用いただいている製品です。
抜群の耐久性に加え、±3%の高精度、見やすいダイヤルでの細かいトルク設定、5度の角度で使える細かいラチェット噛み合いがトルクレンチの振れ幅が取れない狭い箇所での使用を可能にします。
世界に誇るNorbarのトルクレンチをこの機会にぜひお試しください。※日本国内での校正書をご希望の場合、別途費用が掛かります。
今回はチラシのご用意はありませんが、ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
急に寒くなってきましたが、皆さん体調を崩されてはいませんでしょうか?28度くらいの時って何を着て良いか分からないので、勝手に「魔の28度」と呼んでいる広報の五十川です!
先日ちょっと寒い日に熱々の皿うどんを食べたのですが、この食べ物のネーミングって違和感ありませんか?調べてみました!
○皿うどん基本情報(念のため)
ちゃんぽんと並ぶ長崎県のソウルフード的存在で、揚げた細麺の上に具沢山でとろみのある餡がかかっている料理です。味付けは基本的にちゃんぽんと同様で、鶏ガラや豚骨を使用しています。また食べる時にソースを書けるのも特徴です。一部では太麺タイプもあります。
○長崎ちゃんぽんから生まれた皿うどん
長崎では以前からちゃんぽん人気が高かったようですが、「麺が伸びる」「スープがこぼれる」という理由で出前には不向きでした。その問題を「麺を焼く(揚げる)」「スープを煮詰めてとろみをつける」ことで解決し、その出来上がりが焼きうどんに似ていたことから「皿うどん」という名前になったようです。
○細麺への進化
皿うどん作りの工程は、ちゃんぽん麺を焼く(揚げる)、スープを煮詰める、などちゃんぽん作りより時間がかかります。そのため細い麺をはじめから揚げておく、餡かけのようなスープにする、などの進化を経て今のような形となりました。
○かた焼きそばやバリそば(山口県)との違いかた焼きそばは炒麺という中華料理がアメリカで進化したものがベースで、基本的に太麺、醤油ベースの物もあり、酢などをかけて食べます。バリそばは台湾の麺料理がベースとなる山口ではポピュラーな料理で、基本的には太麺、鶏ガラベースでゆるめのスープ、酢の他に酢醤油、ポン酢醤をかけることも。
ちなみに正式な長崎ちゃんぽんおよび皿うどんの麺は、通常使う「かん水」ではなく、「唐灰汁(とうあく)」という物を使うそうです。長崎県内でしか作られていないようなので、ぜひ一度食べてみたいですね!
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