フランジ保護アイテムのご紹介
お世話になっております。トルクシステムの北原です。今回は、フランジ面や配管内部をサビ、キズ、異物の侵入から守り、安心して養生ができる各種製品を組み合わせた保護システムをご紹介します。
これまでサビを防止する製品をご紹介してきましたが、今回は既に赤サビが発生しているものを黒サビに変えることでサビの進行を止め、保護する塗料(MN-RF1)をご紹介します。
鉄系の物をはじめ、非鉄金属などの保護にも使用できる2液性の塗料で、刷毛塗りや吹付スプレーガンなど施工は簡単、数年単位での防錆を可能にします。
MN-RF1は赤サビを黒サビに変え、素材への浸食を止めます。さらにエポキシ系塗料のMN-RF2を塗布することで表面を保護します。
MN-Rはステンレス製の設備が多い食品工場などで使える、非鉄金属(亜鉛以外)向けのシリコン系塗料です。
従来の防錆塗料は塗布に専用ガンがいるなど大掛かりでしたが、本製品は施工が容易で追加の補修も簡単。屋外に設置されたフランジボルトをはじめとした機器類、階段や手すりなど工場設備の寿命を延ばすのにも効果的です。
上記内容を写真事例でまとめたものが今回のちらしとなります。ご関心をいただけましたら是非お問合せください。
1日の気温差か、花粉のせいか、体調不良の方も多い気がしますが、みなさんはお変わりありませんか?この季節はカラオケに行きたくない広報の五十川です。
サッカー・野球と日本代表戦が記憶に新しい今日この頃ですが、実は「日本」についてよく知らないなと思い調べてみました!
○日出づる国、日本?
「日(太陽)いづる所 → 日が出てくる本(もと)にある国 → 日の本(ひのもと)」といった言葉の流れが由来です。なんとなく聞き覚えのある方も多いのでは?でもどこから見て「日がいづる」のでしょうか?それは日本を東に望む中国です。この言葉は、中国との書簡のやり取りで、日本側が自国を表現した言葉となります。(それまで国際的な場で日本は「小さい」などの意味を持つ「倭」と呼ばれていました)
○となると国旗のデザインは?
もちろん太陽を象徴としています。赤は博愛と活力、白は神聖と純潔を表します。しかし上記だけが元になったわけではなく、もともと農業国であった日本では太陽は特別なもの(天照大神など)であり、古くは源平合戦で既にこのデザインが使用されていたんだとか。
○Japan?
中国語で日本を「リーベン」と呼んでおり、少し変化して「ジーペン」、また別の読み方で「ジッポン」となった説。さらに東方見聞録でお馴染みのマルコポーロが、中国で使われていた上記を「ジパング」として表現した説。その辺りから最終的には「ジャパン」となったようです。
ちなみに日本の読み方って、にほん?にっぽん?と思ったことありますよね。奈良時代から「にっぽん」と呼ばれ、その後室町時代に「にほん」とも呼ばれはじめます。その後どちらが正しいか曖昧なまま時が経ち、迎えた2009年、ついに「どっちでも良い」ことが閣議決定されました。みなさん、どっちでも良いですよ!
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