多点のリアルタイム温度検知による予防保全のご紹介
お世話になっております、トルクシステムの北原です。
今回は、プラントや工場内の設備機器において、任意の部分（最大40ポイント）の温度上昇を常時監視することで、異常やメンテナンスのタイミングをいち早く知ることができる製品、「サンサーモ」をご紹介します。
機器はシンプルで、導入は簡単です。直径わずか5ｍｍのケーブルの任意の位置にセンサーを埋め込み、モニターしたい箇所に貼り付けるだけ。
ケーブル長さは最長300ｍまで製作可能で、－40℃～125℃の範囲で使用できます。測定物に合わせた道中の最大40箇所にセンサーを設置し、ＰＣでリアルタイムに監視、ログの保存ができます。
現場巡回のついでにやっていた各所の温度計測を自動化することで工数が削減、近寄りにくい場所、危険な場所への巡回も減らせます。可燃性材料の自然発火の察知や、回転体の摩耗や油切れによる異常な温度上昇の検知、配電盤内部の異常検知など、用途は無限に拡がります。
耐油や耐熱、耐擦過など設置環境に合わせた仕様のケーブルで製作いたしますので、ぜひ貴社の予防保全にお役立てください。
上記内容を写真付きでまとめたチラシをご用意しました。ご関心をいただけましたらお気軽にお問合せください。
暖かい日が多い気がしますが、みなさん体調に変化はないでしょうか？この時期から体調不良なのか花粉症なのか分からなくなる広報の五十川です。
今回は花粉症によい食物繊維の豊富なキノコの中から、日本で少し影が薄いマッシュルームについて調べてみました！
○世界で最も食べられているキノコ
日本ではあまり目立ちませんが、海外では多く食べられています。またそもそも海外で流通しているキノコは種類が少ないため、キノコ＝マッシュルーム！とまとめて呼ぶことも多く、実は「しいたけ」は英語で「shitake mushroom」、「しめじ」は「shimeji mushroom」と呼ばれています。
○ホワイトとブラウンの違いは？
品種が違うため、それぞれ特徴が異なります。
ホワイト：色々な料理に合わせやすいまろやかな味と香り。少し傷みやすい。
ブラウン：ホワイトより味と香りがより強い。日持ちが良いが育てるのが少し難しい。
生産されているほとんどがホワイトですが、お肉料理や煮込み料理にはブラウンも良いみたいです！
○唯一生食が可能なキノコ
薄くスライスしたマッシュルームの入ったサラダって美味しいですよね！でもこれはマッシュルームの特権で、収穫後数日であれば生食が可能です。見た目で言うと傘が閉じて裏側も白い状態の時が良いようです。数日経つと傘が開いてヒダが茶色く成熟し味がしっかりしてくるので、そうなったら加熱するのがおすすめです。
ちなみにしいたけ、まいたけ、えのきなど、日本でお馴染みのキノコ類を生食するとどうなるんでしょうか？正解は思い切り体調を崩します！しかも結構危ないです！好んで生食したいような見た目ではない気もしますが、生焼けなどにはくれぐれもご注意ください！
- ◯ご紹介した製品についてのお問い合わせ・デモ依頼は
- [FreeDial] 0120-7109-69
- [e-mail] info@torque-system.jp
- ◯その他の商品を見る場合は、webへアクセス！
- https://torque-system.jp/