［新型］バッテリー式電動トルクレンチのご紹介
お世話になっております、トルクシステムの北原です。
今回は、大トルクの新ラインナップが追加された、人気のバッテリー式電動トルクレンチをご紹介致します。
これまで6段階のダイヤル式トルク設定(最大２０００Nm)だったバッテリー式電動トルクレンチ［B-RAD］シリーズが、５Nm刻みの上下ボタン式デジタルトルク設定となり、さらに最大４０００Nmの大トルクモデルも追加されました。
締めたいトルク値を液晶パネルでダイレクトに指定できる［DB-RAD］は換算表が不要で、いま何Nmで締めているのかを把握しながら作業が行えます。
コードレスの良い点は、動力源が不要なだけでなく、その取り回しの良さにあります。特に高所など、電源ケーブルを引いても電圧降下したり、エアホースが引っ張れない場所や、移動が多かったり、限られたスペースに入り込んで作業する場所にとても重宝します。
しかしその分、「重量」や「連続使用時間」などで他製品にアドバンテージがありましたが、弊社エアートルクレンチで同等トルクを発揮する［RAD-40DX］と比較しても０.７kgも軽量。約６０本締付可能なバッテリーが２個標準付属しており、フル充電までわずか１時間程度と、目覚ましい進化を遂げています。
過去に試されて導入を見送られたケースがあるようなら、最新機種のデモ機をご用意しておりますので、是非再度お試しください。上記内容を写真付きでまとめた物が 今回の紹介チラシとなります。
夏まっさかり！今年の夏は暑いそうです、お気をつけください。エアコンのフィルター掃除が急務、広報の五十川です。
夏といえば花火。ヒュ～という音ともに打ち上がる花火の雑学を、 …とも思いましたが、調べているうちに線香花火が気になってきました。
次々に表情が変わる線香花火の火花の様子にはそれぞれ名前があり、
先端に丸い玉ができた状態を「蕾（つぼみ）」
パチパチと火花が出てきたら「牡丹（ぼたん）」
激しく火花の出るピーク時を「松葉（まつば）」
下向きに長い火花が出てきたら「柳（やなぎ）」
最後のわずかな火花を「散菊（ちりぎく）」
と言い、どれも美しいネーミングとなっています。
長手牡丹（こよりのようなひらひらタイプ）の場合、火薬の少し上の部分を軽くねじって硬くし、 45度程度傾けた状態で火をつけると安定して長く楽しめるそうですよ。
少し奮発して、国産の線香花火で、大人の夏を楽しんでみてはどうでしょうか？ちなみに、打ち上げ花火のヒュ～という音は、風を切っている音ではなく笛が付いているそうですよ！
- ◯ご紹介した製品についてのお問い合わせ・デモ依頼は
- [FreeDial] 0120-7109-69
- [e-mail] info@torque-system.jp
- ◯その他の商品を見る場合は、webへアクセス！
- https://torque-system.jp/